・皮膚が赤い?
・この汗の量って異常?
・いつもより食事介助でむせる?
こんな疑問を医師や看護師に伝えた方がいいのか、どのように伝えたらいいのか迷うことはありませんか?
これからの“できる”介護職は、介護技術だけでなく医学的所見も理解する必要があります。
介護職の強みは、一番近い距離で患者様に接しているということ。介護職が患者様を診る目が養われることで、患者様の健康状態にも影響あるほか、QOL(生活の質)を向上させることができます。
日 時:2020年3月25日(水)19時~21時
場 所:中山サテライトオフィス
神奈川県横浜市緑区中山町219 ル・チードビル202
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参加費:2,000円
主催者:医療法人社団元気会横浜病院
中村大輔
医師・作業療法士・経営企画室
リハビリ職である作業療法士として勤務した後、医学部へ進学し医師免許を取得。
救急医として勤務をしていたが、治療を終えた後の療養期間における医療・介護の質が重要と考え転職。療養型病院である医療法人社団元気会横浜病院で医師兼経営企画室メンバーとして勤務している。
・初めて介護の仕事をする人にとって自分で考える武器になると思います。介護職が自信をもって勤務できるようという思いが熱く伝わってきました。
・どんな難しい話かと思っていたが、いかにわかりやすく伝えるかという先生の熱意を感じた。
・分かりやすかったですが、もっと具体的な症状(こうだったらこうetc.)が分かればより良かった。
・勉強はあまり好きではないですが、自分で出向いて参加してみると来てよかったと思った。考え方が参加する前と変わったので、明日から少しずつ実践します。
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